Appleが今年リリースする主要なソフトウェアアップデートに伴い、iPadOS 17に互換性を失うiPadがあることがわかりました。
信頼できる情報源によると、以前の噂が正しかったことが確認されました。以下に、予想されるiPadOS 17デバイスの互換性と、廃止される可能性がある3つのiPadを紹介します。
iPadOS 17で廃止されると噂されるiPadは以下の3つです。
– iPad第5世代
– 9.7インチ iPad Pro 第1世代
– 12.9インチ iPad Pro 第1世代
一方、iPadOS 17を引き続きサポートするデバイスは以下の通りです。
– iPad Air 第3世代以降
– iPad第6世代以降
– iPad mini 第5世代以降
– iPad Pro 2017以降
ただし、古いデバイスは最新の機能をサポートしない場合があるため、注意が必要です。
iPhoneについては、相反する報告があります。最初の噂では、3つのiPhoneがiOS 17でサポートされなくなるとされましたが、2番目の噂では、iOS 16を実行できるすべてのiPhoneがiOS 17を実行できるようになるとされています。
あなたはiPad第5世代またはiPad Pro第1世代をお持ちですか?もしそうなら、iPadOS 17でサポートが終了する可能性があることに注意して、アップグレードすることを検討してください。
iOS 17とiPadOS 17の発表日は、2023年9〜10月と予想されています。
っていう話なんですけど、まぁこの情報が公式から出たとすれば、中古価格が下がることは明白です。
ちなみに2023年4月25日のメルカリ販売価格は、
– iPad第5世代:17,000円〜
– 9.7インチ iPad Pro 第1世代:19,000円〜
となっています。
遥かいにしえのiPadですら、まだまだ2万近くで売れるのは、さすがリセールバリューが高いApple製品と言えるでしょう。
とはいえ、iPad Pro第1世代は、Antutuベンチマーク 83万点近いスコアを叩き出す性能を持っているので、日常使いでも十分な性能を持っています。
逆に動画視聴専門タブレットとして買うなら、iPadOS 17発表後の値下がったタイミングを狙ってみるのも良いかもしれませんね。