10月29日の中国市場投入を目前に控え、OnePlusが次期ハイエンドモデル「Ace 7」および「Ace 7 Pro」の公式レンダリング画像を公開した。フラッグシップ機であるOnePlus 16の発表を終えた直後というこのタイミングでの情報解禁は、同社がホリデーシーズンに向けてハイエンド市場のシェアを本気で取りにきている証左だ
両モデルのデザイン言語は共通しており、角を丸めたフラットフレームとシルクガラス仕上げが特徴的なプレミアム感を演出している。しかし真に注目すべきは、背面に鎮座するカメラユニット周辺の意匠。センサー群とともに通気口が配置され、さらにカスタマイズ可能なLEDギミックまで搭載されている。これは単なるスマートフォンの枠を超え、熱心なゲーマーやヘビーユーザーの所有欲を満たすアグレッシブなハードウェア設計だ。
カラーバリエーションは両機種とも3色展開となる。Ace 7には、燃え上がるようなグラデーションカラー「Tempered Fire」に加え、王道の「Midnight Black」と「Glossy White」を用意。

上位機種のAce 7 Proには、疾走感のある専用グラデーション「Windbreak」と、「Midnight Black」「Lightning White」がラインナップされる。

ここで非常に興味深いのが、本体カラーによるロゴの使い分け戦略。ソリッドなブラックやホワイトにはお馴染みのOnePlusロゴが刻印されているのに対し、Tempered FireとWindbreakという象徴的なグラデーションモデルには「Ace」の専用ロゴが大きく配置されている。
これは、パフォーマンスに特化したAceシリーズを、単なる派生モデルではなく一つの独立した強力なサブブランドとして確立させようとするOnePlusの野心的な試み。ゴリゴリのゲーミングスマホとは一線を画し、日常的な美しさと極限の性能を両立させるという新たな立ち位置の開拓を狙っている。
高リフレッシュレートディスプレイ、大容量バッテリー、そして超高速充電という必須要件を確実に押さえて登場する見込みのAce 7シリーズ。デザインと機能性を高次元で融合させたこの新端末が、Android市場の勢力図に一石を投じることは間違いない。目前に迫った29日の正式発表に期待が高まる。
Source:OnePlus

