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スマートフォンの進化が踊り場を迎えるなか、OnePlusが放つ次の一手がいよいよ姿を現す。同社は次期フラッグシップ「OnePlus 16」を、10月12日に中国市場で正式発表すると告知した。
今回の焦点は明快だ。万人受けを狙うバランス型から一転、圧倒的なゲーミング性能とタフな大容量バッテリーを武器に、尖った個性を取り戻しにきた。
公式Weiboの予告が示す通り、にはQualcommの最新チップセットを採用。さらに独自の描画処理エンジンや「Esports Tri-Core」プロセッサを組み合わせ、グラフィック負荷の限界に挑む。ディスプレイは最大185Hz、システム全体でも165Hzという異次元の高駆動を実現する見込みだ。

かつてOnePlus 7 Proあたりからプレミアム路線へ舵を切り、SamsungのGalaxyをはじめとする総合力重視のハイエンド勢に対抗してきた歴史がある。だが、スペックが横並びになった昨今の市場で、その立ち位置は埋没しかけていた。だからこその原点回帰だろう。高リフレッシュレートと過酷な描画処理をねじ伏せるための大容量バッテリー搭載は、ヘビーゲーマーを確実に射抜くための必然的なパッケージングと言える。
一方で、手放しには喜べない影もちらつく。グローバル展開の先行きが極めて不透明な点だ。まずは中国国内向けが優先され、世界市場への投入は見送られる、あるいは大幅に遅れるとの見方が根強い。もし地域限定で閉じてしまえば、この突き抜けたハードウェアを待ち望む海外ファンにとっては大きな痛手となる。
Source:Weibo


