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スマートフォンにおけるバッテリー耐久レースが、ついに未知の領域へ足を踏み入れた。
Oppoが正式発表したエントリー最新作「A7 Pro Max」は、定格9,700mAh、呼称10,000mAhという規格外の超巨大バッテリーを搭載してきた。前作A6 Pro 4Gの7,000mAhや、競合Redmi Note 17 Proの9,000mAhすら力でねじ伏せる圧倒的なスタミナ。1,500回の充電サイクルを経ても80%の容量を維持する長寿命設計も含め、これまでの格安スマホの常識を根本から揺さぶる出来栄えだ。
構成スペックも抜かりがない。Snapdragon 4 Gen 5を軸に、120Hz駆動で1.5K解像度を誇る6.78インチOLED、さらにはイン/アウト共に50MPのカメラシステムを採用する見込み。エントリー枠の性能を底上げしながら、真に驚くべきはそのビルドクオリティだ。
これほどのバッテリーを抱え込みながら、厚さは8.47mm、重量は226グラムに抑え込んできた。iPhone 17 Proを思わせる背面の洗練されたカメラユニットデザインも含め、武骨なタフネス系に逃げず、スマートな普段使い機として成立させている点が実に面白い。巨大バッテリーゆえの重量バランスをどう制御しているか、実機の質感が試される局面と言える。
中国ではすでに0.01元での予約がスタートしており、正式な価格の公表が待たれる状況だ。
Source:Oppo

