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折りたたみスマホ最大の弱点とされてきたカメラ性能の妥協。それがついに終わりを迎えるかもしれない。韓国からのリーク情報によれば、サムスンの「Galaxy Z Fold9 Ultra」は、同時期のフラッグシップ「Galaxy S27 Ultra」と同等のカメラを搭載する見込みだ。
情報源は韓国のテクノロジーコミュニティmeeco.kr。噂される構成は、未発表の2億画素メインセンサー「ISOCELL HP6」に、5000万画素の5倍ペリスコープ望遠レンズ(IMX854)の組み合わせだ。現行モデルの1000万画素3倍望遠から、画素数・到達距離ともに圧倒的な進化を遂げることになる。
注目すべきは、これがGalaxy S27 Ultraのカメラ構成とほぼ完全に一致する点だ。S27 Ultraでは従来の3倍望遠を廃止し、5倍ペリスコープとセンサー内クロップによる10倍ズームに一本化されると見られている。つまり、折りたたみ機とストレート型最上位モデルとの間に存在した「カメラ性能の格差」が、史上初めてゼロになる可能性が出てきた。
薄型化と内部スペースの制限という物理的な壁を、高画素センサーのクロップ技術と省スペースなペリスコープ構造で突破する。市場においては「カメラを妥協したくないから折りたたみは選べない」と感じていたプレミアム層を根こそぎ取り込む一手になり得る。標準モデルのFold9とのスペック差を広げ、高価格帯Ultraブランドの付加価値を最大化する狙いも透けて見える。
Source:meeco.kr


