iPhone 18でも、またも肩透かし?iPhoneのリバース充電が「毎年噂止まり」で実現しない謎

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毎年のように浮上しては消えるiPhoneのリバース充電搭載の噂。結論から言えば、2026年登場予定の「iPhone 18 Pro」においても、この機能が実装される可能性は極めて低い。

Android端末ではとうの昔に標準化されたリバース充電。スマートフォンを裏返し、AirPodsやApple Watch、あるいは友人の端末を重ねるだけで電力を分け合える。電源のない外出先では確実に重宝する機能だ。

iPhone 11の時代から「次こそ搭載される」と期待を集め続けてきた。しかし、アップルは一貫して搭載を見送っている。

マルチデバイスを使いこなすアップルユーザーにとって、iPhoneがモバイルバッテリー代わりになるメリットは大きい。Android陣営とのスペック差を埋める意味でも、長年渇望されてきた機能と言える。

それでもアップルが動かないのには、シビアな実用性の問題がある。

リバース充電は電力ロスが大きく、充電速度も決して速くない。なにより、母体となるiPhoneのバッテリーを激しく消耗してしまう。

大半のユーザーにとって、この機能の出番はごく稀。スマートフォンの体験を根本から覆すようなインパクトはない。

限られたバッテリー容量と内部スペース。アップルはニッチな便利さよりも、端末自体の駆動時間延長や、ベースとなる充電速度の向上にリソースを集中させる道を選んでいる。

いつの日か革新的な電力管理技術が確立されれば、iPhoneの背面が充電パッドに変わる日も来るかもしれない。だが今のところ、リバース充電は優先すべき課題ではない。次期モデルに真に求められているのは、もっと根本的なバッテリー性能の進化に他ならない。

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この記事を書いた人

私の始まりはプログラマーとしてシステム開発に携わり、ガジェットの内部構造や技術的な課題を深く理解してきました。その後は営業マンとして、技術が市場でどのように受け入れられ、どのようなニーズがあるのかを現場で学んできました。
この「技術的な解像度の高さ」と「市場における現実的な価値」という二つの視点が、このブログで情報をお届けする上での私の基盤となっています。

ちなみに私のガジェット愛の原点は、初代iPhoneよりもさらに昔、いにしえのPDA『Palm』に遡ります。あの頃の端末は「できないこと」だらけでした。しかし、限られた環境の中で「どうすれば目的を達成できるか」と知恵を絞り、工夫を凝らす作業こそが、私にとって最高の楽しみでした。

長らくは初代iPhoneからの筋金入りApple信者でしたが、進化の速度が凄まじい昨今、フラッグシップの安定感を持つApple製品に加え、多種多様な機能を提供するAndroid端末を深く使い込む機会が増えています。

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