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ASUSのゲーミングブランドROGがWeibo上で公開したティザー動画により、今夏登場予定の新型コントローラーの存在が明らかになった。前作にあたるROG Raikiri IIの1,000Hzを遥かに凌駕し、初代Raikiri Proの250Hzからは文字通り桁違いの進化を遂げることになる。画面に映し出された8000という数字は、格闘ゲームやFPSの勝敗を分けるコンマ数ミリ秒のディレイを極限まで削ぎ落とす、8,000Hzポーリングレートの採用を強く物語っている。
現在のPCゲーム市場では、マウスやキーボードの超高ポーリングレート化がトレンドだ。しかし、コントローラー領域においてこの領域に達しているプロダクトは、GameSirのTarantula 8Kなど極一部に限られていた。ASUSがここに本格参入する意味は大きい。モバイルデバイスやPC周辺機器で培ったワイヤレス技術をどう落とし込んでくるのか、単なるスペック競争を超えた実用性が問われる。
グリップに施されたROGモノグラムのテクスチャや、ステータスを表示する内蔵ディスプレイなど、プレミアム路線は健在だ。磁気技術を用いたTMRジョイスティックや、ストロークを物理的に切り替えられるトリガー、背面の追加ボタンといった現代のガチ勢向け装備も全盛りされる見込みで、競合に対するアドバンテージは十分と言える。
最大の見極め所は、このモンスター級のスペックがXboxなどのコンソール接続時にも維持されるのか、あるいはPC有線接続時の限定機能になるのかという点だ。価格を含めた詳細のアナウンスが待たれるが、今夏のPCゲーミングデバイス市場における主役の一座を、早くも予約したかのような存在感を放っている。
Source:Weibo

