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Galaxy S26 Ultraのデザイン論争に、ついに終止符が打たれました。著名リーカーのEvan Blass氏が公開した、透かしの一切ない鮮明な公式プロモーションポスター。
そこに映し出されていたのは、Galaxy Noteの系譜を受け継いできた「角張った形状」との決別であり、シリーズのアイデンティティを根底から覆す大きな転換点です。2026年2月25日のGalaxy Unpackedでの正式発表を待たずして、我々は新しい王者の姿を目撃することになりました。
The first Leakmail of 2026 is out. Feel free to sign up at https://t.co/VkdtXzIEGM, but please make sure to subscribe to the emails, as the posts are immediately pulled down. Welcome to Ga-leaks-y Unpacked. pic.twitter.com/enx8stGTfD
— Evan Blass (@evleaks) February 1, 2026
まず目を奪われるのが、背面のメインカラーとなる鮮烈なパープル、そして刷新されたカメラ周りの造形です。ここ数年、Galaxyの象徴とも言えた「レンズが個別に突き出すデザイン」は影を潜めました。
代わりに採用されたのは、かつてを彷彿とさせる統合型のカメラモジュール。よく観察すると3層構造になっており、これまで独立していたレンズ群をひとまとめにする意匠への回帰が見て取れます。3倍望遠レンズやLEDフラッシュなどのセンサー類もモジュール右側に整然と収められ、背面の印象は劇的に変わりました。
しかし、真の衝撃はカメラではありません。筐体のシルエットそのものです。
四隅の角が、明らかに丸みを帯びています。かつてGalaxy Noteシリーズが持っていた、あの鋭利でビジネスライクな「箱型」の形状はもうありません。唯一、NoteのDNAを感じさせるのは底面に収納されたSペンのみ。そのペン先ですら、丸くなったボディに合わせて形状が改良されている徹底ぶりです。
このデザイン変更は、単なる見た目の刷新以上の意味を持ちます。手に持った際の感触、いわゆる「握り心地」へのアプローチが変わった証拠です。
スペック上の数字もこれを裏付けています。前モデルGalaxy S25 Ultraと比較して、厚みは7.9mmへと薄型化。わずか0.3mmの差ですが、タイトなポケットへの収まりや、手にした瞬間の「薄さ」の実感値としては大きな意味を持つ数字です。重量も4g軽量化され214gに。一方で高さと幅はわずかに拡大しており、素材に関してはチタン採用が見送られる可能性も浮上しています。
Samsungは長い間、Sシリーズの最上位モデルにNoteの魂を宿らせてきました。しかし今回のS26 Ultraは、Noteの呪縛から解き放たれ、純粋な「Sシリーズの進化形」として生まれ変わろうとしています。
角がほんの少しだけ取れ、薄くなり、カメラが統合された新しいUltra。この変貌を往年のファンがどう受け止めるか、市場の反応は二分するはずです。2月25日、その全貌が明らかになったとき、スマホ市場の勢力図がどう動くのか。


