長い間噂になっていた、iPhone 15 Ultraに関する新しい情報です。
Mark Gurman氏によると、『iPhone 15 Ultraは存在せず、今年のハイエンド iPhoneはProだけであり、Pro MaxもUltraもない!』とのことです。
この話は、iPhone 15 Ultraの存在をずっと提唱していた、Majin Bu氏の発言に真っ向から対抗することとなっています。
There’s only one new high-end 6.7 inch iPhone. No Pro Max and Ultra this year. Perhaps next year as I wrote in February. https://t.co/mSVCEotmtG https://t.co/OGrU2l3iKn — Mark Gurman (@markgurman) 2023年9月2日
以前の噂ではiPhone 15 Ultraの存在が報じられていましたが、信頼性の高い情報筋によって否定されたため、iPhone 15 Proが最上位モデルとなる可能性が出てきました。
また、Mark Gurman氏とMajin Bu氏の情報についても触れられていますが、これらはあくまで噂や情報筋の話であり、確定的な情報ではありません。
iPhone 15 Pro 情報まとめ
iPhone 15 Proは、最新のAppleのハイエンドスマートフォンとして注目を集めています。ここでは、iPhone 15 Proに期待される新機能と最新情報について詳しく解説します。最初に、デザインの変更についてご紹介しましょう。
チタンフレームとベゼル
iPhone 15 Proは、チタンフレームの角に少し丸みを持たせた新しいデザインが採用される予定です。
これにより、より洗練された外観が期待できます。また、画面周囲のベゼルも薄くなることで、より広い表示領域を実現します。
画面輝度のアップグレード
次に、iPhone 15 Proの新機能について見ていきましょう。まずは、画面の明るさに関するアップグレードです。iPhone 15 Proでは、ピーク時に画面が明るくなる機能が搭載される予定です。これにより、明るい環境下でも画面が鮮明に表示され、快適な使用が可能となります。
新機能アクションボタンとThunderbolt4
さらに、iPhone 15 Proでは、バイブレーターの代わりにプログラム可能なアクションボタンが導入される予定です。これにより、ユーザーは個別のアクションに対してカスタマイズが可能となります。
また、Thunderbolt 4対応のUSB-Cポートが採用されることで、高速なデータ転送が可能となります。
最新のA17チップ
性能面では、iPhone 15 Proには3 nmのA17チップと6 GBのRAMが搭載される予定です。これにより、より高速なパフォーマンスと効率性が期待できます。
高性能カメラ
カメラについてもアップグレードが行われます。iPhone 15 Proでは、8枚構成のレンズを搭載したアップグレードされたメインカメラが採用されます。さらに、iPhone 15 Pro Maxには、6倍または10倍のズーム機能を備えたPeriscopeカメラが搭載される予定です。これにより、より高品質な写真やクリアなズームが可能となります。
その他アップグレード
その他の機能としては、Wi-Fi 6E対応や最大2 TBのストレージ(ベースは256 GB)などが期待されています。
以上が、iPhone 15 Proに期待される新機能と最新情報の概要です。これにより、より魅力的なユーザーエクスペリエンスが提供されることが期待されます。
まとめ
ここにきてPro Maxが無くなるとか、冗談みたいな話に聞こえますが、これはあくまでも今年中に発売がないというだけで、来年頃に遅れて発表されるのではないかというお話みたいですね。
色々と開発などが遅れているという情報は以前からありましたので、なんとなくありえそうな感じがしなくもないです。
どちらにせよ、Proだけは販売される事が確実ではあるので、その発表を楽しみに待つしかなさそうですね。
※今回の9/4のAmazonセール中期間は、Apple製品が結構セール対象になっているものが多くあるので、観ているだけでも楽しいですね。