ついに登場!【Anker Soundcore Liberty 4 Pro】は究極の音質と静寂を追求した至高のワイヤレスイヤホン!その特徴7選

Anker Soundcore Liberty 4 Proは、音質とノイズキャンセリング性能を極限まで追求した、Ankerの完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデルです。オーディオ愛好家から日常使いまで、あらゆるニーズに応えるその実力を簡単ではありますが、色々な特徴を述べさせて頂きます。

Anker曰く、音楽を愛するすべての人へ。日々の喧騒から逃れ、純粋な音の世界に浸りたいと思ったことはありませんか?あるいは、通勤電車での騒音に悩まされ、快適な音楽体験を求めているかもしれません。Anker Soundcore Liberty 4 Proは、そんなあなたの理想を叶える、まさに「究極」と呼ぶにふさわしいワイヤレスイヤホンとなるでしょう。とのこと。

Anker Soundcore Liberty 4 Pro特徴まとめ

Soundcore Liberty 4 Pro スペック

項目内容
価格¥19,990 (税込)
カラーミッドナイトブラック、パールホワイト、スカイブルー、ディープグリーン
重さ約5.5g (イヤホン本体 片耳) / 約62g (充電ケース含む)
充電方式USB Type-C / ワイヤレス充電
充電時間約1時間 (イヤホン) / 約3時間 (イヤホン+充電ケース USB-Cケーブル使用時) / 約3.5時間 (イヤホン+充電ケース ワイヤレス充電使用時)
防水規格IP55
通信方式Bluetooth 5.3
再生可能時間標準モード: 最大10時間 (イヤホン本体) / 最大40時間 (充電ケース使用時)ノイズキャンセリングモード: 最大7.5時間 (イヤホン本体) / 最大30時間 (充電ケース使用時)LDAC™ かつノイズキャンセリング使用時: 最大5.5時間 (イヤホン本体)
対応コーデックLDAC™, SBC, AAC
ノイズキャンセリングウルトラノイズキャンセリング 3.5
ドライバー2基 (A.C.A.A 4.0)
ハイレゾ再生対応
3Dオーディオ対応 (マルチモード: 音楽、ムービー、Podcast、ゲーム)
外音取り込み対応
HearID対応
マルチポイント接続対応
Google Fast Pair対応
その他機能ケース搭載タッチスクリーン感圧センサー & スワイプセンサーSoundcoreアプリ対応装着検知リモートシャッター機能 (アプリ経由)イヤホンを探す機能 (アプリ経由)

LDAC™に関する注意事項:

  • iPhone・iPadなどのiOS端末はLDAC™非対応です。
  • LDAC™をご使用の際はSoundcoreアプリ上で機能をオンにしてください。
  • マルチポイント接続時にLDAC™はご利用できません。
  • LDAC™をご使用の際はご自身の端末がAndroid 8.0以降でLDAC™に対応していることをご確認ください。

イヤホン/ケース操作:

  • イヤホン本体: 感圧操作 (つまむ)、スワイプ操作 (スライド)
  • 充電ケース: タッチバー操作

より詳しい情報は、Anker Japan公式オンラインストアの製品ページをご確認ください。

【音質】プロも唸る圧倒的なサウンドパフォーマンス

Liberty 4 Proの音質は、まさに「別次元」。A.C.A.A 4.0と2基のドライバー、そしてデジタルクロスオーバーテクノロジーの組み合わせにより、クリアで深みのあるサウンドを実現しています。ハイレゾ再生にも対応し、原音の細部まで忠実に再現。まるでアーティストが目の前で演奏しているかのような臨場感を味わえます。

  • A.C.A.A 4.0
    Anker独自の同軸音響構造により、高音域と低音域のバランスを完璧に調整。
  • 2基のドライバー
    Knowlesバランスドアーマチュアドライバーと11mm径ダイナミックドライバーが、それぞれ高音域と低音域を担当し、クリアでパワフルなサウンドを実現。
  • LDAC対応
    高音質コーデックLDACに対応し、ワイヤレスでもハイレゾ音源のクオリティを最大限に引き出します。

【ノイズキャンセリング】圧倒的な静寂で音楽に没頭

Anker独自技術のウルトラノイズキャンセリング 3.5は、驚異的な静寂を提供。周囲の騒音を効果的に遮断し、音楽への没入感を高めます。7つのセンサーが環境ノイズを1分間に180回検知し、状況に合わせて自動調整。飛行機内などの気圧変化にも対応する気圧センサーも搭載しています。

  • ウルトラノイズキャンセリング 3.5
    進化したノイズキャンセリング技術で、周囲の騒音を最大99%カット。
  • 7つのセンサー
    環境ノイズを正確に検知し、最適なノイズキャンセリングを実現。
  • 気圧センサー
    飛行機内などの気圧変化にも対応し、常に快適なノイズキャンセリングを提供。

【3Dオーディオ】かつてない臨場感

独自のアルゴリズムによる360° 3Dオーディオは、まるでコンサート会場にいるかのような臨場感を実現。音楽、映画、Podcast、ゲームの4つのモードから選択でき、それぞれのコンテンツに最適な3Dサウンド体験を提供します。

  • マルチモード3Dオーディオ
    音楽、ムービー、Podcast、ゲーム等、4つのコンテンツに合わせて最適な3Dサウンドモードを選択可能。
  • ヘッドトラッキング
    音楽モードでは、頭の動きに合わせて音の方向が変化し、さらにリアルな臨場感を演出。

【操作性】直感的で使いやすいタッチコントロール

イヤホン本体と充電ケースの両方で直感的なタッチコントロールが可能。音量調整、再生/停止、ノイズキャンセリングの切り替えなど、様々な操作を指先だけで行えます。Soundcoreアプリを使えば、さらに細かいカスタマイズも可能です。

  • 感圧センサーとスワイプセンサー
    イヤホン本体には、感圧センサーとスワイプセンサーを搭載。本製品からスワイプ操作で音量調整が可能。
  • タッチバー搭載充電ケース
    充電ケースのタッチバーで、ノイズキャンセリングの強度調整などが可能。スマホカメラのシャッター機能等。
  • Soundcoreアプリ
    イコライザー設定、HearID、各種モード設定など、アプリでさらに細かいカスタマイズが可能。

【バッテリー】長時間再生と急速充電

イヤホン単体で最大10時間、充電ケース込みで最大40時間の音楽再生が可能。わずか5分の充電で最大4時間再生できる急速充電にも対応し、バッテリー切れの心配もありません。

  • 長時間再生
    最大40時間の再生時間で、長時間の移動でもバッテリー切れの心配なし。
  • 急速充電
    業界最強!5分の充電で最大4時間再生可能。
  • ワイヤレス充電対応
    本製品からワイヤレス充電にも対応し、さらに便利に。

【その他の機能】充実の機能で快適な音楽体験

マルチポイント接続、IP55防水防塵、クリアな音声通話、Google Fast Pairなど、便利な機能が満載。あらゆるシーンで快適な音楽体験を提供します。

  • マルチポイント接続
    2台のデバイスに同時接続可能。
  • IP55防水防塵
    前作のIP54から防水機能が強化!運動中の汗や突然の雨にも安心。
  • クリアな音声通話
    6つのマイクで周囲のノイズを除去し、クリアな音声通話を実現。
  • Google Fast Pair
    Androidデバイスとの簡単ペアリング。もちろんiPhoneでも簡単に接続可能です。

【まとめ】Anker Soundcore Liberty 4 Proは買い?

今回のAnker Soundcore Liberty 4 Proは、音質、ノイズキャンセリング、機能性、デザイン、すべてにおいて最高レベルを追求した、まさに「究極」のワイヤレスイヤホンらしいです。

ここからは個人的な感想ではありますが、

この記事を作成するに辺り、実物はまだ使用してはいませんが、商品を提供されたYouTuberの方々のレビュー動画をあらかた拝見させて頂きました。

それを観る限り、ドライバーの性能向上により、前作よりも高温のシャリシャリ感は抑えられているようですし、今回から採用されたケースについた液晶とギミック機能。JBL程ではないと思われますが、ある程度の操作はできるようですね。面白いのはスマホのシャッターが押せるところでしょうかw

気になる音質については、eイヤホンさんの情報を元にすれば、

Liberty 4はシャープな音質、NCは厚みのある音質、Proは低音が強く広がりある音質。

とのことですが、個人的にはシャープな感じが好きなのでアプリで要調整って感じですかね。

個人的に1番気になっている3Dオーディオ機能!これについては細かく解説している情報が無かった為、実物で色々と試してみたいと思います。あまり気にしている人も少ない機能なのかもしれませんが、なぜか私はこの部分の機能についてやたらと貪欲です。

お願いですから、前作よりも性能が上がっていることを期待しています。NCにもこの機能はありましたが、無印の Liberty 4の方が聴き心地は良かったと感じています。

ちなみに、最近購入したAirPods4にも搭載されている空間オーディオについては、どうも高音部分のシャリシャリ感が増加されてしまうので、少し聞き疲れを感じますね。

話を戻しますが、Liberty 4 Proは前作より約5000円の値上げとなっています。この価格アップ分の価値があるかといえば、個人的にはあると思います。 本体の見た目はあまり変わらないものの、そもそも最近のワイヤレスイヤホンの市場価格で言えば、2万円というのは結構頑張った価格ではないでしょうか?

最後に参考になった動画をご紹介します。細かく解説しているので、参考になると思います。

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