コスパ最強のG99搭載のAndroidタブレット!大画面12インチのAvidPad A90のスペック紹介 | ONAガジェBLOG
今回AvidPad A90を紹介に選んだ理由は、アンドロイドOSを最新の13にアップデートできることと、大画面12インチディスプレイが魅力的だったためです。高性能なHelio G99プロ…
気になる項目をクリックしてね
ALLDOCUBE iPlay 60 Proの特徴
- ミドルレンジ中位クラスのスペック
- 10.95インチWUXGA+ディスプレイ搭載。リフレッシュレートは最大90Hz
- クアッドスピーカー搭載
- リアカメラはクアッド構成
- 7,000mAhのバッテリー搭載。最大33Wの超急速充電にも対応
Androidタブレットの世界は、多様な選択肢で溢れています。その中でも、ALLDOCUBE iPlay 60シリーズは、コストパフォーマンスに優れたモデルとして人気を集めています。今回は、シリーズの最新モデルである「iPlay 60 Pro」と、その前モデルである「iPlay 60」を徹底比較し、それぞれの特長や違いを明らかにします。
ALLDOCUBE『iPlay 60 Pro』と『iPlay 60』のスペック比較
項目 | ALLDOCUBE iPlay 60 Pro | ALLDOCUBE iPlay 60 |
---|---|---|
OS | Android 13 | Android 12 |
LTEモデル | nanoSIM x 2 | nanoSIM x 2 |
SoC | MediaTek Helio G99 | UniSoc T606 |
ストレージ | 256GB | 128GB |
外部メモリ | microSDXCカード (1TB) | microSDXCカード (1TB) |
モニター | 10.95インチ、2K (2000×1200ドット)、IPS液晶 | 10.95インチ、2K (2000×1200ドット)、IPS液晶 |
リフレッシュレート | 90Hz | 60Hz |
生体認証 | 顔認証 | 顔認証 |
背面/アウトカメラ | メインカメラ:1,600万画素 超広角カメラ:800万画素 マクロカメラ:200万画素 | メインカメラ:1,600万画素 超広角カメラ:200万画素 マクロカメラ:200万画素 |
正面/インカメラ | 500万画素 | 500万画素 |
Wi-Fi | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.2 | 5.0 |
GPS | ○ | ○ |
バッテリー | 7000mAh | 6000mAh |
急速充電 | 33W PD | 18W PD |
イヤホンジャック | ○ | ○ |
オーディオ | クアッドスピーカー (BOX)、マイク | クアッドスピーカー (BOX)、マイク |
コネクタ | USB Type-C (OTG) | USB Type-C (OTG) |
サイズ | 163.7mm x 259.1mm x 7.95mm | 163.7mm x 259.1mm x 7.95mm |
重量 | 非公表 | 520g |
Pro版の主な違い
スペック表から分かるように、両者にはいくつかの違いがあります。主な違いは以下の通りです。
- SoC: iPlay 60 ProはMediaTek Helio G99を搭載し、iPlay 60はUniSoc T606を搭載しています。Helio G99はT606よりも性能が向上しています。
- ストレージ: iPlay 60 Proは256GBのストレージを搭載し、iPlay 60は128GBのストレージを搭載しています。
- 背面カメラ: iPlay 60 Proは広角カメラが800万画素に強化されています。
- Bluetooth: iPlay 60 ProはBluetooth 5.2に対応し、iPlay 60はBluetooth 5.0に対応しています。
- 急速充電: iPlay 60 Proは33Wの急速充電に対応し、iPlay 60は18Wの急速充電に対応しています。
- リフレッシュレート: iPlay 60 Proは90Hzのリフレッシュレートに対応し、iPlay 60は60Hzのリフレッシュレートに対応しています。
まとめ
ALLDOCUBE iPlay 60 Proは、11インチの大画面、ミドルレンジ中位クラスのスペック、クアッドスピーカー、トリプルカメラなど充実した機能を搭載しています。コスパに優れたタブレットを探している人におすすめのモデルですね。
ちなみに、ALLDOCUBE iPlay 60 Proの価格は、中国国内の販売価格は約2万円となっています。この価格で、Helio G99を搭載し、トリプルカメラや超急速充電など充実した機能を搭載しているのは非常に魅力的ですが、日本国内での販売になると、そうですね…3万円ちょいでクーポンなどを使って2万円を切るぐらいと予想しています。
筐体は前作と同じですが、リフレッシュレートが90Hzに対応して、急速充電33W対応、G99搭載とかなり買いなタブレットであるとは思えますが、気になるのがWidelineの対応について未定なところ…
さすがに、このサイズで画質悪い映画を観るのは観るに堪えないと思うので、国内販売をする頃には対応してくれると信じてはいますが、まさかminiの時の様に、後からNFE版を発売するとかしないですよね?ね?
ALLDOCUBE
¥19,989 (2024/04/12 18:16時点 | Amazon調べ)
ポチップ
AvidPad
¥29,880 (2024/04/12 18:16時点 | Amazon調べ)
ポチップ