ALLDOCUBE iPlay 60シリーズにPro版が登場!G99搭載で超高コスパな11インチタブレット

ALLDOCUBE iPlay 60 Proは、2024年4月に登場した11インチのAndroidタブレットです。ミドルレンジながら充実した機能と、驚きの低価格で注目を集めています。本記事では、ALLDOCUBE iPlay 60 Proの特徴やスペック、価格などを詳しく解説します。

気になる項目をクリックしてね

ALLDOCUBE iPlay 60 Proの特徴

  • ミドルレンジ中位クラスのスペック
  • 10.95インチWUXGA+ディスプレイ搭載。リフレッシュレートは最大90Hz
  • クアッドスピーカー搭載
  • リアカメラはクアッド構成
  • 7,000mAhのバッテリー搭載。最大33Wの超急速充電にも対応

Androidタブレットの世界は、多様な選択肢で溢れています。その中でも、ALLDOCUBE iPlay 60シリーズは、コストパフォーマンスに優れたモデルとして人気を集めています。今回は、シリーズの最新モデルである「iPlay 60 Pro」と、その前モデルである「iPlay 60」を徹底比較し、それぞれの特長や違いを明らかにします。

ALLDOCUBE『iPlay 60 Pro』と『iPlay 60』のスペック比較

項目ALLDOCUBE iPlay 60 ProALLDOCUBE iPlay 60
OSAndroid 13Android 12
LTEモデルnanoSIM x 2nanoSIM x 2
SoCMediaTek Helio G99UniSoc T606
ストレージ256GB128GB
外部メモリmicroSDXCカード (1TB)microSDXCカード (1TB)
モニター10.95インチ、2K (2000×1200ドット)、IPS液晶10.95インチ、2K (2000×1200ドット)、IPS液晶
リフレッシュレート90Hz60Hz
生体認証顔認証顔認証
背面/アウトカメラメインカメラ:1,600万画素
超広角カメラ:800万画素
マクロカメラ:200万画素
メインカメラ:1,600万画素
超広角カメラ:200万画素
マクロカメラ:200万画素
正面/インカメラ500万画素500万画素
Wi-FiIEEE 802.11 a/b/g/n/acIEEE 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth5.25.0
GPS
バッテリー7000mAh6000mAh
急速充電33W PD18W PD
イヤホンジャック
オーディオクアッドスピーカー (BOX)、マイククアッドスピーカー (BOX)、マイク
コネクタUSB Type-C (OTG)USB Type-C (OTG)
サイズ163.7mm x 259.1mm x 7.95mm163.7mm x 259.1mm x 7.95mm
重量非公表520g

Pro版の主な違い

スペック表から分かるように、両者にはいくつかの違いがあります。主な違いは以下の通りです。

  • SoC: iPlay 60 ProはMediaTek Helio G99を搭載し、iPlay 60はUniSoc T606を搭載しています。Helio G99はT606よりも性能が向上しています。
  • ストレージ: iPlay 60 Proは256GBのストレージを搭載し、iPlay 60は128GBのストレージを搭載しています。
  • 背面カメラ: iPlay 60 Proは広角カメラが800万画素に強化されています。
  • Bluetooth: iPlay 60 ProはBluetooth 5.2に対応し、iPlay 60はBluetooth 5.0に対応しています。
  • 急速充電: iPlay 60 Proは33Wの急速充電に対応し、iPlay 60は18Wの急速充電に対応しています。
  • リフレッシュレート: iPlay 60 Proは90Hzのリフレッシュレートに対応し、iPlay 60は60Hzのリフレッシュレートに対応しています。

まとめ

ALLDOCUBE iPlay 60 Proは、11インチの大画面、ミドルレンジ中位クラスのスペック、クアッドスピーカー、トリプルカメラなど充実した機能を搭載しています。コスパに優れたタブレットを探している人におすすめのモデルですね。

ちなみに、ALLDOCUBE iPlay 60 Proの価格は、中国国内の販売価格は約2万円となっています。この価格で、Helio G99を搭載し、トリプルカメラや超急速充電など充実した機能を搭載しているのは非常に魅力的ですが、日本国内での販売になると、そうですね…3万円ちょいでクーポンなどを使って2万円を切るぐらいと予想しています。

筐体は前作と同じですが、リフレッシュレートが90Hzに対応して、急速充電33W対応、G99搭載とかなり買いなタブレットであるとは思えますが、気になるのがWidelineの対応について未定なところ…

さすがに、このサイズで画質悪い映画を観るのは観るに堪えないと思うので、国内販売をする頃には対応してくれると信じてはいますが、まさかminiの時の様に、後からNFE版を発売するとかしないですよね?ね?

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアしてくれると励みになります
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
気になる項目をクリックしてね