9月中旬の正式発表が見込まれるiPhone 18 Proシリーズだが、早くも海外のラグジュアリーカスタムブランド「Caviar」が特設サイトを公開した。最高1万2770ドル(約190万円)におよぶ限定モデルの予約受付を開始しており、発表前からプレミアム市場の熱気は早くも最高潮に達している。
今回のプレビューで目を引くのは、単なる豪華な外装カスタマイズにとどまらない、次世代機がもたらすハードウェアの大幅な進化だ。特にTSMCの2nmプロセスで製造される最新チップ「A20 Pro」の搭載や、被写界深度を光学的にコントロールできる可変絞りカメラへの言及は極めて興味深い。複数人が並ぶ集合写真でも奥の人物まで鮮明に捉える機構は、ソフト処理に頼りがちだったスマホ写真のクオリティを根底から変える潜在力を秘める。
さらに、新色のライトブルーやダークレッド、小型化されたダイナミックアイランド、バッテリー容量の拡大といった期待要素も整理されている。
ただし、Caviarの情報は噂段階のデータを元に構成されており、ジェスチャー非対応のタッチ式シャッターボタンなど根拠の薄い説も混在するため、冷静な見極めが必要だ。
一方で、Caviarが展開する各限定18台のカスタムモデルは、パイソンやクロコダイルの皮革に24金メッキやブラックPVDをあしらった圧巻の仕上げ。価格は1万60ドル(約150万円)からと破格だが、金属や本革を装飾する代償としてQi2などのワイヤレス充電機能が失われる可能性が高い。利便性を削ぎ落としてでも絶対的な個性を追求する、超富裕層向けコレクターズアイテムの割り切りが際立つ。
Source:Caviar


