Nothing ear(1)で業界に爪痕を残すデザインや性能で、一躍注目を浴びたNothingさん。ここ最近Nothing ear(2)が発売され、ますます勢いに乗っているところに、とんでもない新作が出るとのこと・・・。
ことの始めはこちらのTwitterの情報なんですが、どうみてもエイプリルフールのネタであると世間は思っていましたが、どうやらこれマジなようです。
Nothingの公式ページによると
『美しい技術を作るのは喉が渇く仕事です。
だから、革新の合間に、私たちはウェールズのFreetime Beer Coの醸造所の友人を訪ねました。そして、当然のことながら、ビールを作りました。
純粋で、無濾過。米で作られています。技術的にリフレッシング。
Beer(5.1%)は2023年夏に登場します。更新情報のためにサインアップしてください。』
とのことですが、本当にビールを販売するのではなく、多分ビールの缶と同じようなサイズのBluetoothスピーカーか、何かではんないかと推測されています。
そもそもbeer5.1%とかよくわからないですしね。これは多分Bluetooth5.1を指しているのではないでしょうか?
何にしても発売寸前まで勿体ぶる傾向は、Appleのようなブランドイメージを目指している、Nothingっぽい感じがしますよね。
ちなみに個人的にはあまり興味がないBluetoothスピーカーなんですが、徐々にシェアは広がっているようで、家電量販店に行くと販売スペースが徐々に広がっているように思えます。
さらには夏に販売が伸びるところを考えると、今回のNothing Beerの販売が夏というところが、さらにBluetoothスピーカーではないかと思わせますね。