Helio G99搭載携帯機「GameMT EX8」10月の予告から沈黙を貫いたが、ついに世界同時発売!

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10月の予告から沈黙を破り、ついに世界同時発売を果たした「GameMT EX8」。 139.99ドルという低価格ながら、上位機種と同じ「Helio G99」チップを搭載。 アクティブ冷却と全面ガラスパネルまでも備えた異端児。 高騰化が進むニッチな市場に一石を投じる、まさに価格破壊の一台だ。

現在Royibeilaで販売が開始された本機は、ブラックとホワイトの2色展開。 全モデルで6GBのRAMと128GBの内蔵ストレージを標準搭載している。 microSD非同梱のベースモデルが139.99ドル。 64GB同梱版が149.99ドル、128GB同梱版が164.99ドルと、絶妙な価格帯を突いてきた。

最大の武器は、心臓部のMediaTek製6nmチップセット「Helio G99」。 Cortex-A76を2基、Cortex-A55を6基、Mali-G57 MC2 GPUを統合したこのSoCの性能は、すでに市場にあるPowkiddy RGB50やAyaneo Pocket Microといった競合機と完全に肩を並べる。

同じSoCを積むAyaneo Pocket Microが現在229.99ドルで販売されている現実を見れば、EX8の139.99ドルがいかに攻撃的な設定か、火を見るより明らかだ。

映像美へのこだわりも凄まじい。 フルワイドのガラスフロントパネルの奥には、4.88インチの3:2ディスプレイが鎮座。 1,620×1,080ピクセルという高解像度に加え、ピーク輝度520ニット、リフレッシュレート60Hzを実現し、この価格帯としては明らかにオーバースペック。 操作系はデュアルジョイスティックに伝統的な十字キー、そしてXboxではなく任天堂配列のフェイスボタンを採用し、レトロゲーマーの指先の記憶に直接訴えかける。

長時間のプレイによる熱暴走を防ぐアクティブ冷却システム。 そして底面のType-Cポートから給電する5,000mAhの大容量バッテリー。 スペックシートから浮かび上がるのは、実用面の死角を徹底的に潰してきたメーカーの執念だと言える。

Source:Royibeila

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この記事を書いた人

私の始まりはプログラマーとしてシステム開発に携わり、ガジェットの内部構造や技術的な課題を深く理解してきました。その後は営業マンとして、技術が市場でどのように受け入れられ、どのようなニーズがあるのかを現場で学んできました。
この「技術的な解像度の高さ」と「市場における現実的な価値」という二つの視点が、このブログで情報をお届けする上での私の基盤となっています。

ちなみに私のガジェット愛の原点は、初代iPhoneよりもさらに昔、いにしえのPDA『Palm』に遡ります。あの頃の端末は「できないこと」だらけでした。しかし、限られた環境の中で「どうすれば目的を達成できるか」と知恵を絞り、工夫を凝らす作業こそが、私にとって最高の楽しみでした。

長らくは初代iPhoneからの筋金入りApple信者でしたが、進化の速度が凄まじい昨今、フラッグシップの安定感を持つApple製品に加え、多種多様な機能を提供するAndroid端末を深く使い込む機会が増えています。

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