Phone(2a)のリーク情報まとめ
Nothingが最新のスマートフォンと目されるPhone(2a)について、新たな情報が静かに外に漏れ始めている。本格的な発表前から様々な仕様や外観に関する情報がファンの間で駆け巡る中、依然として数多くの謎も残されている。その裏に何が隠されているのか、正体を見極めるべく最新リーク情報をまとめてみました。
■ディスプレイ
Phone(2a)は6.7インチAMOLEDディスプレイを搭載し、前モデルPhone(2)と同じ120Hzの高速更新速度を誇ると、リーカーの一人が伝えている。前作同様中央に小さなパンチホールが設けられselfieカメラを収容。大画面と滑らかな表示が継承されそうだ。
■カメラ
レアカメラは主センサー5,000万画素のデュアルレンズ。画像スタビライザーも搭載し動きや震れから画質を守ってくれる。フロントのセルフィーも精巧な1,600万画素となり、質の高い撮影が楽しめそうだ。
■性能とバッテリー
基板番号からSoCはSnapdragonと予測されるが、詳細は謎のまま。巨大4,920mAhバッテリーは長時間駆動が期待できる。充電速度も速いかもしれない。
■デザイン
背面デザインがPhone(1)寄りとのことだが、GlyphインターフェイスのLEDの配置が違うのだろうか。正面からも裏からも謎に満ちたアイテムと言える。
情報リーク者のSanju Choudhary氏によれば、Nothing Phone(2a)の一部スペックや画像が公開されていまが、実機の背面画像からは、初代Nothing Phoneのデザインに近い要素が見受けられます。
ちなみに、価格面に関してはNothing Phone(2)とNothing Phone(1)の間ぐらいの価格になるのではないかと予想されています。
まとめ
Nothing Phone 2aの情報リークにより、Nothingが新たな低価格スマートフォンを開発していることが明らかになりました。一部スペックや画像が公開され、もちろん日本でも発売される可能性が浮上しています。
Nothing Phone 2の廉価版ということですが、性能よりも価格面のところが気になりますね。
見た目が重視なスマホでもあるPhoneシリーズですが、もしあの画像が本当であれば、前作の背面との違いが殆ど変わらない感じなのはちょっと残念ですね。個人的には好きなメーカーなので、これからの情報にも注目していきたいと思います。