ソニーから、WF-C700Nの後継モデルとなるWF-C710Nイヤホンが登場しました。約2年ぶりのアップデートとなる今回のモデルは、デザインを一新し、タッチコントロールを採用、さらにバッテリー寿命も向上するなど、様々な進化を遂げています。
この記事では、ソニーWF-C710Nの魅力に迫り、デザイン、機能、音質、バッテリー性能などを徹底的にレビューします。前モデルからの進化点や、ライバル機種との比較も行い、購入を検討している方の参考になる情報をお届けします。

ソニーWF-C710N、待望の進化!デザイン、操作性、バッテリー、全てがレベルアップした
生まれ変わったデザイン
WF-C710Nは、機能面も大幅に強化されています。日常生活をより快適にするための様々な機能が搭載されています。
まず目を引くのは、物理ボタンが廃止され、タッチコントロールが採用されたことです。これは、WF-C710Nのデザインにおける最も大きな変更点の一つです。物理ボタンは、押す際にイヤホン本体が耳の奥に押し込まれるような感覚があり、長時間使用すると不快感を感じることもありました。しかし、タッチコントロールでは、軽く触れるだけで操作できるため、快適な操作感を実現しています。
タッチコントロールでは、再生/一時停止、音量調整、曲送り/曲戻し、音声アシスタントの起動など、様々な操作が可能です。操作方法はシンプルで直感的であり、初めてワイヤレスイヤホンを使う方でもすぐに慣れることができるでしょう。

また、メッシュのデザイン変更など、細部にわたって改良が加えられています。メッシュデザインは、イヤホン内部の通気性を確保し、長時間の使用でも蒸れにくいように設計されています。WF-C710Nでは、このメッシュデザインがさらに改良され、通気性が向上しています。
コンパクトなサイズ感はそのままに、より洗練されたデザインへと進化しました。WF-C710Nは、人間工学に基づいて設計されており、耳にしっかりとフィットします。そのため、激しい運動をしても外れにくく、快適な装着感を実現しています。
カラーバリエーションは、ブラック、ピンク、ホワイト、シースルーグラスブルーの4色展開です。シンプルなブラックやホワイトに加え、ピンクやシースルーグラスブルーといった個性的なカラーも用意されています。自分のスタイルに合わせてカラーを選ぶことができるのも魅力です。

機能面も充実
まず、各イヤホンにデュアルマイクを搭載し、ノイズキャンセリング性能が向上しました。ノイズキャンセリング機能は、周囲の騒音を低減し、音楽に集中できる環境を提供します。WF-C710Nでは、デュアルマイクを搭載することで、より広範囲の騒音を効果的に低減できるようになりました。
また、インイヤー検出機能も搭載されており、イヤホンを耳から外すと自動的に音楽が一時停止し、再び装着すると再生が再開されます。これは、非常に便利な機能であり、音楽を聴きながら会話をする際などに役立ちます。
さらに、Google Fast Pair、Microsoft Swift Pair、Bluetoothマルチポイントなど、便利な機能も搭載されています。
- Google Fast Pair: Androidデバイスとの接続が簡単に行えます。
- Microsoft Swift Pair: Windowsデバイスとの接続が簡単に行えます。
- Bluetoothマルチポイント: 複数のデバイスと同時に接続できます。
これらの機能により、WF-C710Nは、様々なデバイスとの接続が容易であり、シームレスな音楽体験を提供します。
そして、360 Reality Audioにも対応しており、臨場感あふれる音楽体験が可能です。360 Reality Audioは、ソニーが開発した立体音響技術であり、まるでライブ会場にいるかのような臨場感を味わうことができます。

バッテリー性能が大幅向上して最大30時間の長時間再生を実現!
WF-C710Nのバッテリー性能は、前モデルから大幅に向上しました。バッテリー性能は、ワイヤレスイヤホンを選ぶ上で非常に重要な要素であり、WF-C710Nは、その点においても優れた性能を発揮します。
ノイズキャンセリングをオンにした状態で最大8.5時間、オフにした状態で最大12時間の再生が可能です。これは、通勤や通学、旅行など、様々なシーンで十分な時間です。
例えば、東京から大阪まで新幹線で移動する場合、約2時間半かかりますが、WF-C710Nなら、ノイズキャンセリングをオンにした状態でも、余裕を持って音楽を楽しむことができます。
充電ケースを使用すれば、最大30時間の再生が可能です。これは、週末の旅行などでも、充電の心配をすることなく音楽を楽しめることを意味します。さらに、充電ケースはコンパクトで持ち運びやすく、外出先でも簡単に充電することができます。
WF-C710Nは、急速充電にも対応しています。10分間の充電で、最大60分間の再生が可能です。これは、急いでいる時でも、すぐに音楽を楽しめることを意味します。
WF-C710Nのバッテリー性能を最大限に活かすためには、以下の点に注意すると良いでしょう。
- 使用しない時は、こまめに充電ケースに収納する。
- ノイズキャンセリング機能は、必要な時だけ使用する。
- 音量を上げすぎない。
これらの点に注意することで、WF-C710Nのバッテリー性能を最大限に活かし、より長く音楽を楽しむことができます。

4色のカラーバリエーションも魅力!購入前に知っておくべき情報
WF-C710Nの価格は119.99ドル(約18,000円)ですが、日本での発売に関しては未定となっています。
約18,000円という価格帯は、ワイヤレスイヤホン市場において、ミドルレンジに位置します。競合製品としては、Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro、Jabra Elite 75t、Technics EAH-AZ60などがあります。
これらの競合製品と比較すると、WF-C710Nは、デザイン、機能、バッテリー性能など、様々な面で優れたバランスを実現しています。
カラーバリエーションは、ブラック、ピンク、ホワイト、シースルーグラスブルーの4色展開です。
- ブラック: シックで落ち着いた印象を与えます。ビジネスシーンにもおすすめです。
- ピンク: 可愛らしく、フェミニンな印象を与えます。
- ホワイト: 清潔感があり、どんなファッションにも合わせやすいカラーです。
- シースルーグラスブルー: 個性的で、おしゃれな印象を与えます。
ちなに、前モデルのWF-C700Nも12,000円(Amazon価格)で引き続き販売されています。
WF-C700Nは、WF-C710Nよりも価格が安く、基本的な機能を備えています。予算を抑えたい場合は、WF-C700Nも検討してみると良いでしょう。
WF-C710Nの価格、発売日、カラーバリエーション、購入前に確認すべき点などについて解説しました。これらの情報を参考に、自分にぴったりのワイヤレスイヤホンを選んでください。


まとめ
ソニーから登場したWF-C710Nは、前モデルからデザインが刷新され、タッチコントロールが導入されたことで操作性が格段に向上しました。バッテリー寿命も改善され、ノイズキャンセリング機能やインイヤー検出機能など、日々の生活を快適にする便利な機能が満載です。
価格は18,000円と、その性能と機能を考慮すると非常に魅力的な設定になっています。WF-C710Nは、デザイン、機能、バッテリーのバランスが取れた、おすすめのワイヤレスイヤホンと言えるでしょう。
まだ実際に音を聴いたり、装着感を試したりできていないので断言はできませんが、もし予算に余裕があるのであれば、個人的には『LinkBuds Fit』を強くおすすめしたいです。音質とノイズキャンセリング性能は申し分なく、何よりもその装着感が素晴らしいんです!
まるでオーダーメイドのようなフィット感で、過去に使ったどのイヤホンよりも快適に感じています。もちろん、耳の形は人それぞれなので、すべての人に合うとは限りませんが、ぜひ一度店頭で試聴して頂きたい!
でも、WF-C710Nのスケルトンカラーいいよねぇ…

