Edifier LolliClip 登場!オープンイヤー型で健康管理も!新世代TWSイヤホンの実力

「耳を塞がない自由」と「健康管理」を両立する革新的なTWSイヤホン、Edifier LolliClipが登場しました。周囲の音を聞きながら音楽を楽しめるオープンイヤーデザイン、そして心拍数と血中酸素濃度のトラッキング機能を搭載。さらに、ハイレゾオーディオ、空間オーディオ、AIノイズキャンセリングなど、最先端の技術を惜しみなく詰め込んだ意欲作です。

全部入りのEdifier LolliClip

Edifier LolliClipは、従来のイヤホンとは一線を画す、オープンイヤー型のデザインを採用しています。耳を塞がないため、周囲の音を自然に聞き取ることができ、安全性と快適性を両立しています。通勤・通学、ジョギング、サイクリングなど、様々なシーンで活躍すること間違いなし。さらに、心拍数と血中酸素濃度をリアルタイムで計測する健康管理機能も搭載。日々の健康状態を把握し、より健康的なライフスタイルを送るためのサポートをしてくれます。

LolliClip 詳細スペックレビュー

それでは、LolliClipのスペックを詳しく見ていきましょう。

オーディオ性能

  • ハイレゾオーディオ対応
    LDACコーデックに対応し、高音質・高解像度の音楽再生を実現。
  • 空間オーディオ
    ヘッドトラッキング機能により、360度全方位から音が聞こえるような臨場感あふれるサウンド体験を提供。
  • 13mmドライバー
    20Hz〜40kHzの幅広い周波数帯域をカバーし、クリアでパワフルなサウンドを実現。
  • AIノイズキャンセリング
    トリプルAI搭載マイクが周囲のノイズを効果的に低減し、クリアな通話と音楽再生をサポート。

デザインと装着感

  • オープンイヤーデザイン
    耳を塞がないため、周囲の音を聞き取ることができ、安全性と快適性を両立。
  • 左右どちらの耳にも装着可能
    自動的に左右のチャンネルを判別し、スムーズなリスニング体験を提供。
  • 軽量設計
    片耳わずか7gの軽量設計で、長時間の装着でも快適。
  • IP56防塵防水
    汗や雨にも強い防塵防水性能を備え、様々なシーンで安心して使用可能。

接続性と機能

  • Bluetooth 5.4
    途切れにくく、安定した接続を実現。
  • マルチポイント接続
    複数のデバイスと同時に接続可能。
  • Google Fast Pair
    ndroidデバイスとのスムーズなペアリングを実現。
  • ゲームモード
    低遅延を実現し、快適なゲームプレイをサポート。

健康管理機能

  • 心拍数センサー
    リアルタイムで心拍数を計測し、健康状態を把握。
  • 血中酸素濃度センサー
    リアルタイムで血中酸素濃度を計測し、健康状態を把握。
  • Edifier ConneX アプリ
    スマートフォンアプリで計測データを管理・分析。

バッテリー性能

  • イヤホン単体
    最大9時間の連続再生が可能。
  • 充電ケース併用
    最大39時間の使用が可能。
  • 急速充電
    15分の充電で3時間の再生が可能。

LolliClip まとめ

Edifier LolliClipは、オープンイヤーデザイン、健康管理機能、高音質オーディオ、そして充実の機能を兼ね備えた、まさに次世代のTWSイヤホンと言えるでしょう。特に、耳を塞がないオープンイヤーデザインは、安全性と快適性を重視するユーザーにとって大きな魅力です。また、心拍数と血中酸素濃度のトラッキング機能は、健康管理への意識が高いユーザーにとって非常に便利な機能です。

価格も16,980円と、競合製品と比較してもリーズナブルな設定となっています。総合的に見て、Edifier LolliClipは、非常にコストパフォーマンスの高い製品と言えるでしょう。

一万円以下であれば、QCY Crossky C30やSOUNDPEATS PearlClip Proなどもおすすめではあります。私は毎日QCY Crossky C30を愛用していますが、室内運用であればイヤーカフ型は最高に使いやすいですね。

ちなみに、当然ではありますが、外運用に関しては、外音がめちゃくちゃ入ってくるので、正直厳しいところはありますね。構造的には難しいところですが、強めなノイキャン性能を持ったイヤーカフ型も出て欲しいですよね。

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