脅威の3,980円!【Redmi Watch 5 Active】が登場!同時発売の【Redmi Watch 5 Lite】と比較!その特徴5選

スマートウォッチの購入を検討している皆さん、こんにちは!数あるスマートウォッチの中から、どれを選べばいいのか迷っていませんか?特にXiaomiのRedmi Watchシリーズは、高機能でコスパも良く人気ですよね。今回は、Redmi Watch 5 ActiveとRedmi Watch 5 Liteを比較!

Redmi Watch 5 ActiveとRedmi Watch 5 Liteの特徴

近年、スマートウォッチ市場は活況を呈しており、様々なメーカーから多種多様な製品がリリースされています。その中で昨日発表されたXiaomiは、高性能かつ手頃な価格帯の製品を提供することで、多くのユーザーから支持を集めそうです。特にRedmi Watch 5 Activeの3,980円は衝撃的な価格と言えます。

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【ディスプレイ】鮮やかさ重視?サイズ重視?ベゼルは太めがお好き?

Redmi Watch 5 Lite
鮮やかな1.96インチ有機ELディスプレイを搭載。解像度は410 x 502、332PPIの高精細で、画面占有率は75.80%と広々。AOD(常時表示)機能にも対応しています。より美しい画面表示を求める方におすすめです。

Redmi Watch 5 Active
2インチの大型液晶ディスプレイを搭載。解像度は320 x 385、250PPI。画面占有率は70%超え。Liteに比べると精細さでは劣りますが、より大きな画面で情報を確認したい方に向いています。

そして気になるのはベゼルの太さなんですけど、この動画のワンシーンを見てもらえると解ると思いますが、想像以上にぶっ太いベゼルしてはります…

【デザイン】スポーティ?クラシック?

Redmi Watch 5 Lite
光沢感のあるNCVMミドルフレームを採用したスクエアデザイン。カラーはライトゴールドとブラックの2色展開。TPU素材のストラップは、レモンイエロー、ミントグリーン、キャンディーピンクなど、豊富なカラーバリエーションが魅力です。

Redmi Watch 5 Active
マット仕上げのフレームが特徴的なスクエアデザイン。カラーはミッドナイトブラックとマットシルバーの2色展開。落ち着いた雰囲気で、ビジネスシーンにも馴染みます。

【機能】通話機能、GPS、ワークアウトモードを比較!

共通機能
Bluetooth通話機能、デュアルマイクノイズキャンセリング、最大18日間のバッテリー持続時間、5ATM防水、心拍数モニタリング、血中酸素モニタリング、ストレスモニタリングなど、基本的な機能はどちらも充実しています。

*バッテリー持続時間は使用状況により異なります。
*5ATM防水は、プールや浅瀬での水泳に適していますが、ダイビングやウォータースポーツには適していません。

Redmi Watch 5 Lite
5つの衛星測位システム(GPS、Galileo、Glonass、BeiDou、QZSS)に対応したGNSS内蔵。スマートフォンなしで正確な位置情報を取得できます。150種類以上のワークアウトモードを搭載。

Redmi Watch 5 Active
140種類以上のワークアウトモードを搭載。ランニング、ウォーキング、サイクリングなど、主要なアクティビティを自動検出*する機能も備えています。

*自動検出機能は手動で有効にする必要があります。

【価格】コスパ重視ならどっち?

どちらも手頃な価格帯で、コスパに優れたスマートウォッチと言えるでしょう。値段だけで言えばRedmi Watch 5 Liteに軍配があがりますが、それでもLiteの方でも6,480ですからね。他のスマートウォッチと比較しても、基本的な性能を抑えているので、十分に格安な部類に入るのは間違いないと思われます。

【性能比較】細かい違いをチェック!

項目Redmi Watch 5 ActiveRedmi Watch 5 Lite
ディスプレイ2インチ LCD (320 x 385, 250PPI)1.96インチ AMOLED (410 x 502, 332PPI)
ディスプレイ素材LCDAMOLED
サイズ49.1 x 40.4 x 11.4 mm48.1 x 39.2 x 10.6 mm
重量30.6g (ストラップ除く)29.2g (ストラップ除く)
フレーム素材プラスチック (メタルスプレーコーティング)プラスチック (NCVM)
ストラップTPU (135-205mm)TPU (135-205mm)
バッテリー470mAh470mAh
バッテリー持続時間最大18日最大18日
防水性能5ATM5ATM
GPS非搭載GPS, Galileo, Glonass, BeiDou, QZSS
ワークアウトモード140種類以上150種類以上
Bluetooth5.35.3
Bluetooth通話対応対応
スピーカー対応対応
OSXiaomi HyperOSXiaomi HyperOS
センサー心拍センサー (血中酸素センサー付き), 加速度計心拍センサー (血中酸素センサー付き), 加速度計, ジャイロスコープ
  • Redmi Watch 5 Active: 大きな画面と5ATM防水、低価格が魅力。GPSは非搭載。
  • Redmi Watch 5 Lite: 鮮やかなAMOLEDディスプレイとGPS内蔵が強み。Activeより若干小型軽量。

【まとめ】Redmi Watch 5 ActiveとLite、結局どっちを選ぶべき?

Redmi Watch 5 ActiveとRedmi Watch 5 Lite、どちらもコスパの良さそうな魅力的なスマートウォッチですね。最終的な選択は、あなたのニーズと好みによります。

AMOLEDの鮮やかな画面と、豊富なカラーバリエーション、そしてGPS内蔵でアウトドアアクティビティを楽しみたいなら、Redmi Watch 5 Liteがおすすめです。

一方、価格の安さと、大きな画面で見やすさを重視し、GPSが不要であるならば、Redmi Watch 5 Activeがおすすめです。

とりあえず、なんでも良いからスマートウォッチを試してみたい!って人は、Redmi Watch 5 Liteでも良いのではないでしょうか。

個人的には、フレームの見た目も重要だと考えているので、NCVM加工されたRedmi Watch 5 Liteのテカテカ感を推したいところではあります。

とはいえ、実物を手にとって見たわけでは無いので、ハッキリとは言い切れませんが、多分テカテカでしょう。イメージ的には初代Watch Proや、Xiaomi Smart Band 8のような感じだと予想しています。

プラスチック(NCVM)とは、非導電性真空メタライゼーション(NCVM)と呼ばれる表面処理技術で、金属と絶縁化合物の膜をプラスチックに蒸着して金属の外観を得るものです。要は、メッキのように綺麗に魅せる技術です。

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