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安価なスマートフォンへの期待を、OnePlusが根底から覆しに来た。
インドで発表されたNord CE6 Liteは、約222ドルという低価格ながら、7000mAhの大容量バッテリーと144Hz駆動のディスプレイを詰め込んでいる。このスペック構成は、もはやエントリークラスの枠を完全に踏み越えている。
特筆すべきは、SoCに採用されたMediaTekのDimensity 7400 Apexだ。AnTuTuスコアは103万点を超え、かつてのハイエンド機に匹敵するパワーを誇る。当然、日常使いにおいては十分な数値といえる。
さらに6.72インチの液晶は、144Hzの高リフレッシュレートに対応。ゲームやSNSのスクロールが驚くほど滑らかに動く、贅沢な体験をこの価格で実現している。
圧巻なのは7000mAhという、もはやモバイルバッテリーを内蔵したかのようなスタミナだ。45Wの急速充電で実用性を確保しつつ、これだけの容量を搭載してきた。充電の煩わしさから解放されたいユーザーにとって、これほど魅力的な選択肢は他にない。
一方で、NFCの非搭載や液晶パネルの採用など、コストカットの跡も生々しい。しかし、20,999インドルピーからの価格設定を見れば、その割り切りは極めて合理的だ。
それと、50MPのメインカメラが30fpsの4K撮影をこなす点も、同価格帯の競合にとっては大きな脅威になるだろう。
Source:OnePlus

