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2022年8月発売の「Y70」を最後に途絶えていたLenovoのゲーミングスマートフォン「Legion」シリーズが、ついに復活の狼煙を上げる。
中国で開催されたイベントにて、同社担当者が未発表のLegionロゴ入り端末を手にしている姿が目撃されたのだ。 最新フラッグシップタブレット「Legion Tablet Gen 5」の発表に続くこのサプライズは、ゲーミングスマホ市場の勢力図を再び動かす決定的な一打になる。
スマートフォンの高性能化が極まる昨今、ゲーミングを冠する端末には、限界突破の冷却性能とピーキーなチューニングが求められる。 ここ数年、このニッチな市場はASUSのROG PhoneやNubiaのRedMagicといった一部のブランドが独占してきた。 Lenovoは毎年Legionタブレットを刷新しつつも、スマートフォン領域からは完全に沈黙を保っていた。

Weiboなどで拡散された初期画像から読み取れるのは、Motorola Edge 70を彷彿とさせるシャープな背面デザイン。 左上に配置された長方形のカメラモジュールには3つのレンズとフラッシュが収まり、その直下には誇らしげに「Legion」のロゴが刻まれている。
Motorolaを傘下に持つLenovoらしい、洗練されたフォルムへの回帰。 かつての奇抜なギミック路線から一転し、日常のフラッグシップ機としても通用する上質な仕上がりが窺える。
詳細なスペックは未公開だが、次世代の覇権を争う「RedMagic 11 Pro」の直接的な対抗馬になるのは間違いない。 心臓部には最新のSnapdragon 8 Elite Gen 5を採用し、限界を超える高リフレッシュレートディスプレイと大容量バッテリーを搭載。 そして最大の焦点は、タブレット開発で培われた高度な排熱技術が、このスマートな筐体にどう落とし込まれるか。
担当者が公の場で実機を露出させた以上、正式発表の時は近い。
Source:NotebookCheck

