WF-C700Nを買うならLink Buds Sを買った方が良い幸せになれる理由と、ハイレゾやロスレス等の解説

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過去にWF-C700Nのレビューまとめ記事を書きました。今回はコレを購入しようと思い、店舗さんで視聴してみた感想を述べたいと思います。

ちなみに、私が求めるワイヤレスイヤホンの主な機能は、ノイズキャンセルの性能と外音取り込みモード時に自分の声が籠らないことです。

正直にいえば、音質にはそれほどこだわりがなく、1万円台の製品であれば十分な音質が得られると思っています。そもそも私が使っているスマホが、DACチップを搭載していないiPhoneということもあり、ワイヤレスイヤホン環境ではどうしようもない事実があるからとも言えます。

素直にiPhoneで高音質で聴きたいのであれば、ポータブルDACアダプターを買って、有線イヤホンをブッさして音楽を聴くのが最適解だと思います。

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この記事を書いた人

私の始まりはプログラマーとしてシステム開発に携わり、ガジェットの内部構造や技術的な課題を深く理解してきました。その後は営業マンとして、技術が市場でどのように受け入れられ、どのようなニーズがあるのかを現場で学んできました。
この「技術的な解像度の高さ」と「市場における現実的な価値」という二つの視点が、このブログで情報をお届けする上での私の基盤となっています。

ちなみに私のガジェット愛の原点は、初代iPhoneよりもさらに昔、いにしえのPDA『Palm』に遡ります。あの頃の端末は「できないこと」だらけでした。しかし、限られた環境の中で「どうすれば目的を達成できるか」と知恵を絞り、工夫を凝らす作業こそが、私にとって最高の楽しみでした。

長らくは初代iPhoneからの筋金入りApple信者でしたが、進化の速度が凄まじい昨今、フラッグシップの安定感を持つApple製品に加え、多種多様な機能を提供するAndroid端末を深く使い込む機会が増えています。

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