新型OLEDタブレットを搭載する『Xiaomi Pad 7』シリーズのリリースが近づくらしいよ

Xiaomiの新しいタブレットラインアップである「Pad 7シリーズ」が遂にお披露目の機会を得ようとしている。HyperOSのコードから明らかになった2つのモデル、Pad 7とPad 7 Proの登場が待ち遠しい。
2つのモデルともに世界市場での販売が予定されており、特にPad 7はインドを含む様々な地域で展開される見込みだ。Xiaomiタブレットの歴史に新たな1ページが開かれようとしている。

Pad 7シリーズの特徴

今回のPad 7シリーズの大きな特徴は、Xiaomiのタブレットとしては初となるOLED液晶パネルの採用だ。従来のLCD液晶ではなく、OLEDの採用によりコントラストの高い美しい画質が期待できる。据え置き型のタブレットとしては極めてレアなOLED化を果たし、ユーザーにより高度な視聴体験を提供しようとしている。

発売時期と販売地域

Pad 7シリーズは、今年の10月にXiaomi 15シリーズと同時に発売されると予想されている。発売地域については、通常モデルのPad 7がインドを含む世界市場で展開される一方で、Pad 7 Proはインドでの販売は行われない見込みだ。Xiaomiはグローバル市場において、自社製品の訴求力を高めるべく意欲的な取り組みを行っているといえるだろう。

HyperOSによる内部情報の確認

Pad 7シリーズの存在は、Xiaomiの内部コード「HyperOS」から明らかになったものだ。通常モデルの「uke」、そしてProモデルの「muyu」というコード名が確認されており、さらに社内管理番号の「082」「081」も判明している。これらの情報からPad 7シリーズの開発が着実に進んでいることが分かる。

まとめ

Xiaomiの新型タブレット「Pad 7シリーズ」の登場が待ち遠しい。OLEDパネルの採用により高画質な表示が期待でき、しかも世界市場での販売も予定されている。

これまでのXiaomiタブレットとはひと味違う製品が登場するのは間違いない。特にPad 7 Proがインド以外の地域で販売されるのは興味深い。Xiaomiが自社製品の国際展開に意欲的に取り組んでいる証左だ。

絶好調なXiaomiタブレットシリーズに、また新たな新作が登場するのは楽しみではありますね。

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