【発売延期】8BitDoのXbox用コントローラー「Ultimate 3E」、5月下旬予約開始もお届けは2ヶ月後に

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CES 2026での発表以来、多くのゲーマーが待ちわびていた8BitDoの最上位コントローラー「Ultimate 3E」Xbox版。その予約受付が5月26日よりスタートする。

当初予定されていた第2四半期からの延期となるが、発売時期は同社の別モデルと同じ8月。長引いたお預け状態にも、ようやく明確なゴールが見えてきた。

最大のトピックは、149.99ドルという強気な価格設定だろう。約100ドルで買える通常の「Ultimate 3」と比べるとかなり高額に映るが、それだけの理由がある。

この3Eモデルは、徹底的なカスタマイズ性を追求した意欲作だ。フェイスプレートをはじめ、ABXYモジュール、金属製Dパッド、さらにはサムスティックまで、あらゆるパーツがユーザーの手で交換可能になっている。RGBファイアリングによる視覚的な演出も、ハイエンドならではの所有欲を満たしてくれる。

もちろん、ベースとなる基本性能は極めて高い。

高精度のTMRジョイスティックや、トリガーストップ付きホールエフェクトトリガー、置くだけで充電できる非接触式ドックといったUltimate 3の優秀な機能はそのまま継承。R4/L4バンパーや背面ボタンによる操作の拡張性も申し分ない。

PC接続時の1000Hzポーリングレートは競技シーンでの明確な武器になる。また、XboxやPCにとどまらず、Bluetoothでスマホやタブレットにも接続できる汎用性の高さも魅力。1400mAhのバッテリーで最大18時間戦えるタフさも備えている。

とはいえ、約150ドル(約2.3万円)という価格は決して安くない…

だが、パーツを自在に組み替え、あらゆる環境で最高のパフォーマンスを発揮できる「一生モノ」のコントローラーを求めているなら、迷わず投資すべきデバイスだ。エリートコントローラーがひしめくハイエンド市場で、8BitDoがどこまでシェアを奪うのか、8月の発売に大きな期待が寄せられている。

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この記事を書いた人

私の始まりはプログラマーとしてシステム開発に携わり、ガジェットの内部構造や技術的な課題を深く理解してきました。その後は営業マンとして、技術が市場でどのように受け入れられ、どのようなニーズがあるのかを現場で学んできました。
この「技術的な解像度の高さ」と「市場における現実的な価値」という二つの視点が、このブログで情報をお届けする上での私の基盤となっています。

ちなみに私のガジェット愛の原点は、初代iPhoneよりもさらに昔、いにしえのPDA『Palm』に遡ります。あの頃の端末は「できないこと」だらけでした。しかし、限られた環境の中で「どうすれば目的を達成できるか」と知恵を絞り、工夫を凝らす作業こそが、私にとって最高の楽しみでした。

長らくは初代iPhoneからの筋金入りApple信者でしたが、進化の速度が凄まじい昨今、フラッグシップの安定感を持つApple製品に加え、多種多様な機能を提供するAndroid端末を深く使い込む機会が増えています。

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