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Xiaomiが5月下旬、スマートフォンの常識を塗り替えるスタミナモンスターを市場へ投下する。
その名はXiaomi 17 Max
最大の武器は、ブランド史上最大となる8000mAhもの超大容量バッテリーだ。大型化するディスプレイの電力消費という難題に対し、Xiaomiは物理的な容量という、最も力強く、かつ説得力のある回答を用意してきた。
6.9インチという広大なフラットOLEDは、LIPO技術による極薄ベゼルで視覚的な没入感を極限まで高めている。1.5Kの解像度を備えながら、Proモデルに見られる背面ディスプレイをあえて廃止。
その空いた内部スペースをすべてバッテリーに充てるという、極めて合理的かつ実利を追求した設計思想が際立つ。100Wの急速充電に対応させることで、大容量化に伴う充電待ちのストレスも最小限に抑え込んできた点は見事というほかない。
内部には次世代のSnapdragon 8 Elite Gen 5を抱え、処理性能に一切の妥協はない。
カメラもSamsung HPEセンサーをベースとした2億画素のメインカメラと、3倍光学ズームのペリスコープを備え、もはや隙が見当たらない構成だ。
これまでスマートフォン業界においてMaxという言葉は主に画面サイズを指してきたが、Xiaomiはそこに圧倒的な継戦能力という新たな付加価値を定義しようとしている。
現時点では中国国内での展開が濃厚だが、これが世界市場に解き放たれた際の影響は小さくない。スペック競争が飽和しつつある今、ユーザーが真に求めているのは、派手なギミックよりも一日中使い倒せる安心感ではないか。
5月上旬にも公開されるであろうティザー映像で、その全貌が明かされる時を静かに待ちたい。


