記事の内容を音声で聞きたい方はこちら↓
G7 Proユーザー待望の瞬間がやってきた。GameSirがついにフラッグシップモデル「G7 Pro」向けのカスタムフェイスプレートの投入を予告した。これまで本体のバリエーション展開ばかりが先行していた同社だが、ようやくマグネット着脱という本来のポテンシャルを解放する。
今回公開されたティーザー画像で確認されたのは、ブルー、グリーン、イエロー、パープル、ブラックの5色。注目すべきは、すべてが内部の構造をうっすらと透かせる半透明仕様であることだ。
レトロゲーム機を彷彿とさせるスケルトンデザインの採用。これは往年のガジェット好きの琴線に触れると同時に、Y2Kトレンドを好む現代のゲーマーのニーズも的確に捉えている。
Fresh looks incoming! 🎨 We’re cooking up some new faceplates for the G7 Pro.
— GameSir (@mygamesir) March 9, 2026
Which one is your favorite? Cast your vote in the comments below! 👇#GameSir #controller #G7Pro pic.twitter.com/ra6aRyYs4U
G7 Proのフェイスプレートはマグネット式であり、工具なしで一瞬にして外観を変更できる手軽さが最大のウリだ。下位モデルのG7やG7 SEではすでに多数のデザインプレートが販売されていたため、最上位機種への対応の遅れはユーザーの間で不満の種になっていたのも事実。今回の発表は、そうしたファンの溜飲を下げる一手となる。
さらに画像からは、2種類のボタンや充電ドックの姿も確認できる。単なる表面パネルの着せ替えに留まらず、デスク周りの環境を含めたトータルコーディネートを提案してくる仕掛けが用意されているのだろう。
昨今のゲーム周辺機器市場を見渡すと、機能面の競争はある程度成熟しつつある。高耐久なホールエフェクトセンサーなどの採用が標準化していく中で、次の差別化ポイントは間違いなく「個性の表現」。公式のフルカスタマイズサービスが一定の支持を集める現状において、サードパーティ製コントローラーが生き残るには手軽に外観を変えられるギミックが不可欠だ。
待ちに待ったG7 Proの真のカスタマイズ解禁。価格や正式な発売日は未定となっているようです。残念!

