2023年9月には、iPad mini 6が2周年を迎えることになります。これは、Appleにとって、製品ラインナップをリニューアルするチャンスとなるかもしれません。
リーカーのShrimpAppleProによると、Appleはこの秋に新しいiPadを発表する予定であり、それはおそらくiPad mini 7になると考えられます。
iPad miniは2021年9月に大幅なアップデートが行われ、iPad Proと同様のまったく新しいデザインになりました。それ以来、アップデート版に関する噂はまばらでしたが、今日新たな噂として、iPad mini 7が開発中であるとのことです。
具体的に何が新しくなるのかについての詳細はまだ不明ですが、改良されたiPad mini 6は大幅な見直しが行われ、新しいデザイン、A15 Bionicチップ、充電用のUSB-Cが搭載されました。
このデバイスは発売以来、一部のユーザーの間でニッチなファンのお気に入りとなっていますが、製品の将来については疑問の声も上がっています。
ミンチー・クオ氏は2022年12月に、Appleが2023年末か2024年初めにリリースされる可能性のあるiPad miniの新バージョンに取り組んでいると初めて報告しました。これは現在、以前に正確な情報を漏洩したアカウントであるTwitterのShrimpAppleProによって裏付けられています。
ShrimpAppleProによると、「少なくとも1台の新しいiPadが登場する」とのことで、おそらくiPad mini 7になるでしょう。ブルームバーグは以前、新しいプロセッサを搭載したアップデートされたiPad Airも開発中であると報じていました。
現時点では、具体的なアップデート内容については明確になっていませんが、新型となる以上、Appleが新しいプロセッサを搭載することは、まず、間違いがないでしょう。
iPad mini 6がA15 Bionicチップを搭載しているため、今までの流れ通りでいけば、AppleはそのチップをA16 BionicまたはA17 Bionicにアップデートするだけで終わるかもしれません。
しかし、我々ユーザーが期待しているのは、A16やA17チップではなくM1またはM2チップだということです。
さらに理想を言うならば、改良されたディスプレイとProMotionサポートを備えたiPad mini 7望ましいと思うユーザーは多いと思われます。何より、ディスプレイが現行のiPad miniの最大の欠点と言わざるおえないからです。
iPad mini 7ではゼリー化現象が起きない事を願うばかりです・・・
ポチップ
